台東区で消化器内科を探しているなら、胃と大腸肛門の内視鏡クリニックへ

胃が痛い、お腹が痛い、下痢や便秘、吐き気や嘔吐、食欲不振など…

突然の腹痛や長く続く痛みに不安を感じる方も多くいらっしゃいます。腹痛の原因はさまざまなので、単なる腹痛だからと自己判断で放置してしまうと、大きな病気を見逃してしまう恐れがあります。

場合によっては、命に関わる病気をはじめ、胃や腸以外の重大な病気の可能性もあるため、上記のような症状がある場合には、早めに消化器内科を受診しましょう。

消化器疾患の中でも特に消化器がんは、早期発見が非常に重要であるため、定期的に検査を受けることをおすすめします。

なお、台東区から通いやすい消化器内科として、秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニックがあります。台東区の主要駅である上野駅から当院の最寄駅である秋葉原駅までは、電車で3分程度。秋葉原駅から徒歩1分の距離にあり、内科の中でも胃と大腸の内視鏡検査に注力したクリニックです。経験豊富な内視鏡専門医による最新のシステムで検査を行うため、安心して検査にお越しください。

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台東区近くで消化器内科を探しているなら

秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニックは内科の中でも、胃と大腸の内視鏡検査に注力したクリニックで、消化管である食道・胃・十二指腸・小腸・大腸と、胆のう・膵臓・肝臓、肛門疾患いった消化器全体の専門的な診療を行っています。

症状・体調・既往症などについても詳しくお話を伺っていますので、お気軽にご相談ください。問診後は必要な検査を行って診断し、結果をわかりやすくご説明した上で治療方針についてご相談し、適切な治療を行っています。

また、健康診断や人間ドックなどで受けた胃X線検査・便潜血検査・ピロリ菌検査で要精密検査や異常を指摘された際にも、お早めに消化器内科を受診してください。

胃がんや大腸がんといった深刻な消化器疾患でも、早期発見できれば適切な治療でそのほとんどは完治可能です。

当院では、受診した皆様が「ここで検査を受けて良かった」と思われるように、医師・看護師・内視鏡技師・事務スタッフすべてが内視鏡検診に精通し、質の高い診療および検査をご提供できるようにしたいと考えております。

当院の消化器内科（内視鏡検査）の特徴

胃カメラ・大腸カメラなどの内視鏡検査を受け辛い思いをした方は苦しかった、きつかったという思いが強く、できれば検査を受けたくないと考えているかもしれません。また、まだ検査を受けたことがない方の中には、悪いイメージを持たれている方も多いのではないのでしょうか。

内視鏡検査をラクに受けるには、医療機関の選び方がとても重要です。

当院の内視鏡検査は患者様に安心して受けていただけるよう万全の体制を整えており、以下のような特徴があります。

痛みの少ない検査が可能（鎮静剤を使用する）

当院では鎮静剤を使用した苦痛の少ない内視鏡検査を実施しています。鎮静剤を使用する最大のメリットは、「ほぼ眠った状態で検査を受けられる」ということです。ウトウト眠っている間に検査を受けることにより、苦痛を感じることなく検査を終了することができます。また、リラックスした状態で検査を受けていただくことにより、身体に余分な力が入らないため短時間で精密な検査が可能です。

内視鏡検査を受けた方に痛みについて聞いた結果では、当院の内視鏡検査を受けられた方のうち95％以上の方が「全く痛くなかった」とお答えいただいております。

最新機器を完備している

当院では、内視鏡分野で長年世界をリードしてきたOLYMPUS社の最新内視鏡システム「EVIS X1」を導入しております。

「EVIS X1」とは、NBIという特殊光を駆使した観察、拡大、血管や炎症などを強調する画像処理、観察範囲を広げられるワイドアングルなど、わずかな病変でも短期間に発見できる機能が搭載されている内視鏡システムです。

この内視鏡システムを活用することで、より正確に、かつ迅速に検査を進めていきます。

また、千代田区で初めてAI内視鏡システム「EndoBRAIN-EYE」も導入しております。このシステムは、検査中の画像をリアルタイムでAIが診断し、大腸ポリープやがんなどの病変候補を検出し、音と画面上の色で医師にお知らせしてくれます。

このAIは内視鏡画像を改正記して学習し、大腸病変の検出における感度が96％、特異度98％と高い精度を実現しております。

当院では医師の目とAIの観点を合わせることで、より精度の高い検査を提供しております。

医師が専門資格を有している

内視鏡検査のエキスパートであるかどうかを判断する資格として、「日本消化器内視鏡学会　消化器内視鏡専門医」というものがあります。これは、日本消化器内視鏡学会が定めた研修・内視鏡検査・治療数をクリアし、試験に合格した医師にしか付与されない厳密な資格です。

胃カメラ検査や大腸カメラ検査は、意外にも専門医資格を有していないとしても実施が可能な検査であるため、正確な技術を持ち合わせている医師かどうかを判断する指標の一つとして「専門医資格を所有しているかどうか」を確認するといいでしょう。

当院では高度医療機関で内視鏡検査・治療・手術の研鑽を長く積んできた上記の専門資格を保有する内視鏡検査のエキスパートがすべての検査・治療を行っておりますのでご安心ください。

月間500件ほどの検査実績がある

内視鏡検査は誰がやっても同じという検査ではなく、医師の経験により差が出やすいと言われており、例として以下のようなものが挙げられます。

当院では、およそ月に500件の内視鏡検査を行っており、その実績もリアルタイムでHPにて公表しています。

台東区から胃と大腸の消化器内視鏡クリニックへのアクセス

台東区の主要駅である上野駅から当院の最寄り駅である秋葉原駅までは、電車で3分程度で到着いたします。そして、秋葉原駅からは徒歩1分とアクセス良好な立地で開院しているため、患者様の通院のご負担を軽減することが可能です。

また、当グループである東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニック足立区院も、最寄り駅である北千住まで、上野駅から電車で10分程度で到着いたします。北千住駅を降りたら徒歩2分でクリニックに到着です。

どちらも駅近でアクセス良好な場所のため、患者様のご自宅や職場から通院しやすいクリニックをお選びいただけます。

足立区院（北千住院）へのアクセス

• 住所：〒120-0034 東京都足立区千住3-74 第2白亜ビル1階
• 電話番号：03-3882-7149
• 北千住駅西口より徒歩2分

上野駅から北千住駅までは、以下の2路線からお選びいただけます。

どの路線をお選びいただいても、北千住駅までは10分ほどで到着いたします。

北千住駅西口から当院へは以下のルートでお越しください。

1. 北千住駅西口を出て、右手側の丸井の手前にある階段を降ります
2. そのまま直進してください
3. 横断歩道を渡り、薬局とコンビニの間の道を進みます
4. 右手に見えてくる第2白亜ビルの1階に当院があります

千代田区院（秋葉原院）へのアクセス

• 住所：〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1丁目13 チョムチョム秋葉原ビル9階
• 電話番号：03-3251-7149
• JR秋葉原駅より徒歩1分

上野駅から秋葉原駅までは、以下の3路線からお選びいただけます。

どの路線をお選びいただいても、秋葉原駅までは3、4分ほどで到着いたします。

1つでも当てはまる症状がある場合は消化器内科を受診しましょう

消化器内科は、食べ物の通り道である口から肛門までの食道・胃・小腸などの消化管から肝臓・胆のう・膵臓を診療・治療する診療科です。消化管や実質臓器に不調が起きるとさまざまな症状が起こります。

以下のような症状が1つでもある場合は、消化器内科を受診しましょう。

腹痛

腹痛は、胃やみぞおち周辺の上腹部からおへそ周辺の下腹部までに起こる痛みのことを指します。張るような苦しさ、チクチクした痛み、差し込むような痛み、締め付けられるような痛みなどの症状がみられます。痛む場所、持続時間や痛みの強弱により、さまざまな疾患が疑われます。

可能性のある消化器疾患は、急性胃炎、アニサキス症、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、虫垂炎（盲腸）、大腸憩室炎胆石・総胆管結石、胆のう炎、膵炎などがあり、早めの治療が求められます。

便通異常

便通異常とは、便秘と下痢を繰り返す、残便感がある、便が細いなど、便通に関する幅広い症状を含みます。

急性の下痢で腹痛を伴う場合には、感染症腸炎、サルモネラ菌やカンピロバクターなどによる食中毒の可能性があります。一方で、慢性的な下痢が続く場合には、炎症性腸疾患（潰瘍性大腸炎・クローン病など）、下痢型の過敏性腸症候群が疑われます。

便秘や下痢を繰り返す場合には、過敏性腸症候群の可能性があります。また、便秘や便が細いといった症状は、大腸がんや前がん病変の大腸ポリープによって起こっているケースがありますので、早めに大腸カメラ検査を受けるようおすすめします。

食欲不振・体重減少

食欲がない、少ししか食べられなくなった、ダイエットしていないのに体重が減っている、疲れやすい、倦怠感がある、ふらつき・めまい・頻脈といった貧血症状などの症状が起きている場合は、ご注意ください。

食欲不振は、ストレス、睡眠・急速・運動の不足、妊娠などによって起こることもありますが、病気の症状として現れることもあります。

食欲不振・体重減少が上記のような状況の中で怒っている場合に可能性のある消化器疾患は、慢性胃炎（ピロリ菌による胃炎）、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃がん・大腸がん・膵がんなどの悪性腫瘍、慢性の便秘などです。

上腹部症状

上腹部症状は、胸やけ、げっぷが増えた、みぞおちの痛み、気持ちが悪い、吐き気、呑酸（酸っぱいげっぷ）などで、食後や横になると症状が現れやすく、咳などを伴うこともあります。

逆流性食道炎の典型的な症状で、胃の上部が横隔膜の狭い隙間からはみ出してしまう食道裂孔ヘルニアを伴うこともよくあります。胃カメラ検査で食道や胃粘膜の状態を確かめて、状態に合わせた治療を行って炎症をしっかり直すことが重要です。

また、炎症などの病変のない機能性ディスペプシアというものもあり、機能的な問題などが影響して上腹部症状を起こしています。専門的な治療が可能な消化器内科の受診をおすすめします。

血便・黒色便

便に血が混じっている、排便時に出血する、血液と粘膜が便に混じっている場合は受診してください。黒く粘度の高い便が出たなどに加え、便潜血検査陽性も含みます。

血便の色・性状・量、症状が始まった時期、痛みの有無などである程度原因を絞ることができます。

腹痛がない場合は、大腸がん、大腸ポリープ、いぼ痔（内痔核）憩室出血などの可能性があります。肛門の痛みが伴う場合には、切れ痔（裂肛）が疑われ、腹痛を伴う場合には炎症性腸疾患（潰瘍性大腸炎、クローン病など）、虚血性腸炎、感染症腸炎などが疑われます。

真っ黒で粘度の高い便が出た場合には、胃や十二指腸など上部消化管からの出血が疑われます。胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃がんなどがないか、できるだけ早く胃カメラ検査を受けてください。

のど・食道のつかえ感

飲みにくさ、食事中によくむせる、嚥下困難、のどの違和感などの症状が続く場合は、当院の受診をご検討ください。

逆流性食道炎に多い症状ですが、食道がん、咽頭がん、喉頭がんなどでもこうした症状が起こります。のどや食道の粘膜を精微に調べることができる胃カメラ検査を行って原因を確かめることをおすすめします。

ほかに、胃と食道の間が強く締まりすぎて食べ物が食道にたまってしまう食道アカラシア、白血球の一種によって炎症を起こすことによって好酸救性食道炎など、頻度の低い疾患でも消化器内科では正確に診断して適切な治療が可能です。

また、狭心症の初期症状で使え感が生じることもありますので、当院ではそういった可能性も含めた総合的な診療を行っています。

黄疸

黄疸は白眼や顔色が黄色っぽくなるという症状に加え、尿の色が濃くなる症状で気づかれる場合もあります。黄疸は治療の必要のない体質性黄疸もありますが、深刻な肝臓・胆のう・膵臓疾患の症状として現れることがありますので早急に消化器内科を受診してください。

可能性のある消化器疾患は、急性肝炎、B型肝炎・C型肝炎などのウイルス性肝炎、アルコール性肝炎、肝硬変、肝臓がん、胆のう疾患、胆管がん、胆のうがん、胆管炎、胆石・総胆管結石、膵臓疾患、膵臓がん、膵炎などです。

まとめ

消化器内科を受診すべき症状の特徴、台東区から通いやすい消化器内科について紹介しました。症状にもさまざまあり、痛む場所の近くの臓器が原因となっている場合や、痛む場所と原因となる臓器が離れている場合もあります。

状態によっては緊急を要する場合がありますし、ただの腹痛だと思っていたら実は大腸がんのサインであったりなど、適切な時期に適切な治療を受ける機会を逃してしまうことのないよう、「なんとかなるだろう」「放っておけばそのうち治るだろう」と自己判断はせずに専門医にしっかり相談することをおすすめします。

台東区近くで消化器内科を探している場合は、秋葉原駅から徒歩1分の胃と大腸肛門の内視鏡クリニックにお越しください。経験豊富な内視鏡医師が診療・検査を行うため、安心してご相談ください。

また、当院では内視鏡治療後（ポリープ切除後）の合併症に対して、関連病院で24時間365日対応してますので、安心して検査を受けていただけます。

当クリニックでは、外来診療の予約をWEBで24時間受け付けております。院内での待ち時間削減にもつながりますので、ぜひご予約の上、お越しください。

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電話でのご予約も9〜17時で承っています（両院共通）。