荒川区で消化器内科を探しているなら、胃と大腸の消化器内視鏡クリニックへ

荒川区で消化器内科をお探しなら、東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニックへお越しください。当院は北千住駅西口より徒歩2分に位置し、内視鏡検査、消化器疾患に特化したクリニックです。経験豊富な専門医が丁寧に診察を行い、平日はなかなか来られない方のために土日も診察・検査を行っております。

消化器内科は、消化管である食道・胃・十二指腸・小腸・大腸と、胆のう・膵臓・肝臓といった消化器全体の専門的な治療・診療ができる診療科です。

なんとなく体の調子が悪いといった際にも、場合によっては重大な病気が隠れている可能性があります。病気の治療は非常に早期発見・早期治療が大切となりますので、少しでも不安なことがあればなるべく早めに医師に相談しましょう。

この記事では、消化器疾患に隠れているリスクや消化器内科を受診するタイミングについて詳しく解説します。また、当院の消化器内科の詳しいご紹介もさせていただきます。

荒川区で消化器内科を探しているなら

東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニックは、症状や体調、既往症などについても詳しくお話を伺い、問診後は必要な検査を行って診断。結果をわかりやすくご説明した上で治療方針についてご相談し、適切な治療を行っております。

当院では、受診した皆様がここで受診して良かったと思われるように医師・看護師・内視鏡技師・事務スタッフすべてが内視鏡診療に精通し、質の高い診療及び検査をご提供できるように勤めておりますのでご安心してお越しください。

 

当院の消化器内科が対応している疾患

食道や胃、大腸など消化器系に関連するさまざまな疾患を診断・治療を行うことが消化器内科の役割です。

当院が対応している疾患には、以下のようなものがあります。

逆流性食道炎

様々な原因により、胃酸が逆流し胸焼け、呑酸(口や喉に酸っぱい液体が込み上げてくる)、喉の違和感、胸の痛みなどの症状が現れる疾患。

急性胃炎

胃の粘膜で急性の炎症が起こった状態です。お薬の影響、飲酒、ストレスなどが原因として考えられます。

必要に応じて胃カメラ検査などを行って、症状に応じて改善をはかります。

慢性胃炎

胃の粘膜で慢性的な炎症が起こった状態です。慢性的な胃炎により胃の粘膜が萎縮してしまった状態を「萎縮性胃炎」といい、胃がんリスクを高めることがわかっています。

慢性胃炎の原因の多くはピロリ菌感染症で、ピロリ菌の除菌治療が必要となります。

胃・十二指腸潰瘍

胃や十二指腸の粘膜が傷つけられ、えぐられたような状態になる疾患です。

主な原因としてピロリ菌感染症が挙げられますので、検査で陽性だった場合には、ピロリ菌の除菌治療を行って改善をはかります。

ピロリ菌感染症

胃の粘膜に生息するピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ菌)に感染することで、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍などを起こします。

ピロリ菌感染症で注意しなければいけない点は、胃がんの発生リスクを高める点です。

検査で陽性だった方は、きちんと除菌治療を受けられることをおすすめします。

胃がん

日本人に多いがんの1つですが、早期に発見すれば完治させることも可能です。

早期発見・早期治療のためにも、1年に1回のペースで定期的に胃カメラ検査を受けることをおすすめします。

大腸がん

近年増加傾向にあり、40〜50歳代から増加し始め、高齢になるほど高くなります。

大腸がんは「大腸ポリープ」という状態を経てから発止するため、定期的に大腸カメラ検査を受けてこの段階で発見し、切除すれば予防可能です。

上記は一部の例であり、他にもさまざまな疾患に対応しています。症状や状況に応じて、消化器内科医は適切な診断と治療を提供します。個々の症状や健康状態については当院の経験豊富な専門医にご相談ください。

 

荒川区から近い、当院のアクセス

東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニック足立区院は、荒川区からすぐ近くの北千住駅西口より徒歩2分に位置します。

北千住駅はJR以外に東京メトロなど6路線が乗り入れるターミナル駅です。

そのため足立区、荒川区からはもちろん、墨田区、台東区、江東区からもたくさんの方が当院に足を運んでくださっています。

医院の住所は下記の通りです。

住所:〒120-0034 東京都足立区千住3-74 第2白亜ビル1階

電車でお越しの場合は、北千住駅西口を出ていただき、西口を背に右手側の階段を降りてください。階段を降りたらそのまま直進し、横断歩道を渡り薬局とコンビニの間の道を進んでください。左手側に楽天モバイル、右手側にタイムズの看板がある道を直進します。

そうすると右手側に当院が見えてきます。

足立区・北千住の内視鏡クリニック

お車でのご来院は、お近くの有料駐車場のご利用をお願いいたします。その際はサービス券の発行は致しかねますのでご了承ください。

 

消化器内科を受診すべきタイミング

病院を受診するタイミングって悩みますよね。もしかしたら今少し我慢している症状もお腹の中を覗いたら炎症を起こしている可能性もあります。

「こんなことで医療機関を受診してもいいのかな?」と遠慮したり悩まずに、少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください。

このような症状が出たら受診しましょう

「大したことない」「時間が経てばそのうち治る」と思える症状でも、実はその奥に大きな病気が隠れている場合があります。

次のような症状がある場合はそのままにせずに、一度当院へご相談ください。

      • 胸焼け・吞酸
      • 食欲不振
      • 飲み込みにくさ
      • 腹痛
      • つかえ感
      • 膨満感
      • 胃もたれ
      • 便秘
      • 吐き気・嘔吐
      • 下痢
      • 体重減少
      • 残便感
      • 胃痛
      • 血便
      • 粘血便
      • タール便(黒い便)
      • げっぷとおなら
      • 貧血

      など

健康診断結果や人間ドックなどで異常を指摘された

健康診断や人間ドックなどで受けた胃X線検査(バリウム検査)・便潜血検査・ピロリ菌検査で要精密検査や異常を指摘された際には、お早めに消化器内科を受診してください。

胃がんや大腸がんといった深刻な消化器疾患でも、早期発見できれば適切な治療でそのほとんどは完治可能です。検診結果に不安がある際にもお気軽にご相談ください。

症状がなくても内視鏡検査を受けましょう

以下に当てはまる方は、症状がない場合でも年に1回の定期的な内視鏡検査を推奨いたします。

  • 食道がんのリスクがある方(食道がん治療後、飲酒習慣がある、過去も含め喫煙習慣がある)
  • 胃がんのリスクがある方(胃がん治療後、慢性胃炎(別名:萎縮性胃炎)がある

※ピロリ菌除菌後も慢性胃炎は残りますので胃がんの発症リスクがあり、年1回の定期的な胃カメラ検査が推奨されます)

  • 大腸がんリスクがある方(大腸がん治療後、大腸ポリープを指摘されたことがある、喫煙習慣がある、親族に大腸がんの方がいる、肥満、運動習慣がない)

また、上記リスク以外にも40歳以上、貧血がある、糖尿病がある、胃がんのリスクであるピロリ菌検査を受けたことがない、こちらに該当する方も初めて内視鏡検査を受けるきっかけとして推奨しております。

 

消化器疾患に隠れているリスク

消化器疾患とは、消化器系の病気のことを指します。

消化器官は口から肛門まで続く器官で、接種した植物を栄養素に分解(消化)したり、栄養素を血液中に吸収したり、消化しにくい部分を体から排出したりする役割を担っています。

また、消化器官には消化器の外部に位置している「膵臓・肝臓・胆嚢(たんのう)」なども含まれます。

そして、消化器疾患として最も多いのは「食道がん・胃がん・大腸がん」といわれています。それぞれの症状について説明します。

食道がんの症状

日本の食道がんの発生する要因は、飲酒と喫煙といわれています。そのほかにも口腔内ケアをあまり行わない場合や、熱いものの過度な摂取も発生する原因になります。

食道がんの初期ではほとんど症状が出ませんが、がんが大きくなるにつれて「飲食時の胸の違和感、飲食物がつかえる感じ、体重減少、胸や背中の痛み、咳、声の掠れ」などの症状が出ます。

胃がんの症状

胃がんは長期間に渡る胃の中の環境悪化や、過度な刺激が発生する原因になります。

胃がんの病気を引き起こす因子としては、ピロリ菌感染や塩分の多い食品の過剰接種、野菜・果物不足、過度な飲酒習慣、大量の喫煙、食事の乱れやストレスなどが考えられます。

胃がんは初期症状が全くないケースが多く、進行しても目立った症状が起きない可能性があります。胃がんの症状として考えられるのは、「胸やけ・胃痛・食欲不振・血の混ざった便」などです。胃炎や胃潰瘍でも同じ症状が起こるため、定期的に検査を受けることが大切です。

大腸がんの症状

大腸がんになる原因として考えられるのは、運動不足や野菜・果物の摂取不足、肥満、飲酒などです。大腸がんは胃がんと同様に初期症状が全くないケースが多く、進行するにつれて症状が出てきます。

大腸がんの症状は、日常生活で起こりやすい「下痢・便秘・腹痛」などになるため、進行しても気づきにくい傾向があります。

大腸がんは早期に発見することが大切になるので、下痢や便秘を繰り返す、腹痛があるなど少しでも違和感を感じた場合には、病院で検査を受けることをおすすめします。

 

少しの症状でも消化器内科を受診しょう

消化器疾患に隠れているリスクや消化器内科を受診するタイミングについて解説しました。このくらいなら病院に行かなくても大丈夫だろうと軽視せず、少しでも違和感を感じたらお気軽にご相談ください。

消化器内科を受診するなら、経験豊富な専門医が診察・検査を行う「東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニック」へぜひご相談ください。

当院では消化管および胆膵領域を中心として消化器内科全般の診療を行ってきた専門医が、早期発見・治療に力を入れた診療を行っています。

知識や技術の高さ、幅広い症例経験に加え、最新の高度な内視鏡システムを導入して精密な胃カメラ検査・大腸カメラ検査を行っています。

大腸カメラ検査中に切除可能な大腸ポリープを発見した場合には、その場で切除することで将来の大腸がん予防につなげています。なお、胃と大腸の同日検査も可能です。

内視鏡治療後(ポリープ切除後)の合併症に対して関連病院で24時間365日対応してますので、安心して検査を受けれます。

また、平日には検査スケジュールをつくれないお忙しい方に向けて、土日の胃カメラ検査・大腸カメラ検査も行っています。

早期発見のためには、症状のない段階で胃カメラ検査を1年ごと、大腸カメラ検査を2年ごとに受けることが有効です。

当院では、幅広い消化器疾患に対して専門性の高い診療を行っていますので、内視鏡検査をはじめ、消化器疾患の定期的な検診はお任せください。

ご予約はWEBやLINEから受け付けています。

電話でのご予約も承っていますが、お時間だけ17時までですのでご注意ください。

施設紹介

東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニック 足立区院 >>

ホームページ https://www.senju-ge.jp/

電話番号 03-3882-7149

住所 東京都足立区千住3-74 第2白亜ビル1階

診療時間
9:00~12:00
14:00~17:30

※予約検査のみ
※祝日のみ休診

アクセス

JR北千住駅西口より徒歩2分、つくばエクスプレス北千住駅より徒歩2分、東京メトロ日比谷線北千住駅より徒歩2分、東京メトロ千代田線北千住駅より徒歩2分、東武伊勢崎線北千住駅より徒歩3分

施設紹介

秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック 千代田区院 >>

ホームページ https://www.akihabara-naishikyo.com/

電話番号 03-5284-8230

住所 東京都千代田区神田佐久間町1-13 チョムチョム秋葉原ビル9階

診療時間
9:00~12:00
14:00~17:30

※予約検査のみ
※祝日のみ休診

アクセス

JR秋葉原駅より徒歩1分、東京メトロ日比谷線秋葉原駅より徒歩1分、つくばエクスプレス秋葉原駅より徒歩1分

施設紹介

医療法人社団 哲仁会 井口病院 >>

ホームページ https://www.inokuchi-hp.or.jp/

電話番号 03-3881-2221

住所 東京都足立区千住2-19

診療時間
08:30-11:30
13:30-17:15※1 ※2

※1 【整形外科】 火曜の受付を17時00分に終了いたします。
※2【全体】 水曜のみ、混雑緩和のため、受付を13時00分より開始いたします。

アクセス

JR北千住駅西口より徒歩3分、つくばエクスプレス北千住駅より徒歩3分、東京メトロ日比谷線北千住駅より徒歩3分、東京メトロ千代田線北千住駅より徒歩3分、東武伊勢崎線北千住駅より徒歩4分

尚視会での内視鏡検査・診察は24時間予約を承っています。

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