東京で大腸の内視鏡検査（大腸カメラ）を受けるなら秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック

大腸カメラは、大腸癌や大腸ポリープの早期発見・予防に効果的な検査です。しかし、多くの人が「痛い」「恥ずかしい」といった理由で受けるのをためらってしまいます。

秋葉原・胃と大腸の消化器内視鏡クリニックは、胃カメラと大腸カメラに特化したクリニックです。鎮静剤や痛み止めを使用した、無痛胃カメラや、最新の内視鏡システムで経験豊富な専門医による内視鏡検査を行っており、プライバシーにも配慮していますので、安心して検査を受けていただけます。

さらに、東京駅・山手線・秋葉原周辺からのアクセス抜群です。秋葉原駅からは徒歩1分ととても通いやすい場所にあります。

予約に関しては、WEBから24時間いつでも予約ができるので、東京駅付近を利用されている方で大腸内視鏡検査をお考えの方がぜひご利用ください。

東京で大腸内視鏡検査（大腸カメラ）のできるクリニックを探しているなら

秋葉原・胃と大腸の消化器内視鏡クリニックは、胃カメラと大腸カメラに特化したクリニックで、消化器内科、肛門内科、肝臓外来、がん検診、消化管ドックなどを扱っています。

胃と大腸の同日検査にも対応しており、土日の診療も可能なので、お仕事が忙しい方も受診しやすいようになっています。

祝日は休診で、日曜日の午後（▲印）は、予約検査のみです。

千代田区院・24時間WEB予約

大腸内視鏡検査（大腸カメラ）ではどのようなことをするのか

大腸内視鏡検査では、肛門から内視鏡スコープを挿入して、大腸の一番奥の回盲部まで挿入します。回盲部まで挿入したら、回腸末端、盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸、肛門と隈なく観察します。

内視鏡スコープの画像は、モニター画面を通して検査医が観察し、大腸全体にポリープや癌などが無いかどうかを確認しながら検査を進めていきます。

検査時間は挿入で5分程度、観察で10分程度となっています。

大腸内視鏡検査は、主に大腸癌や大腸ポリープ（粘膜に隆起したイボ状のできもの）を見つけるために有用とされています。特に、大腸癌は若年化してきているため40代～50代の働き盛りの方々に受けていただきたい検査の一つです。

大腸癌は症状が現れにくく、発見が遅れると手遅れになることが多いため、早期発見により内視鏡手術で治療ができる可能性が高まります。また、大腸ポリープは進行するとがん化する恐れがあるため、早期に除去することが重要です。

当院の大腸内視鏡検査（大腸カメラ）の特徴

当院では、以下のような特徴を持つ大腸内視鏡検査を行っています。

経験豊富な専門医が対応

当院の医師は内視鏡検査に精通しているだけではなく、長年大学病院や地域中核病院で内視鏡検査・治療に従事してきた医師です。最新の検査方法・治療にも精通しています。

日頃から連携病院で特殊内視鏡検査や内視鏡治療を行っており、ほぼ全ての消化器疾患に対応が可能です。

グループ全体で大腸内視鏡検査は1か月に500件以上、年間1万件を超える実績があり、 経験豊富な内視鏡専門医が検査を行います。

鎮痛剤で寝ている間に検査が完了

当院では、鎮痛剤を用いてウトウト眠っている間に内視鏡検査を終えることができます。

内視鏡検査をした人に痛みについて聞いた結果では、当院の内視鏡検査を受けられた方のうち95％が「全く痛くなかった」と回答しました。残り5％は、「ほぼ痛くなかった」と回答されています。

苦痛が少なく、安心して検査・治療が受けられるようお手伝いさせていただきます。過去に大腸カメラ検査で苦しい思いをされた経験のある方は、お気軽に当院までご相談ください。

秋葉原駅まで徒歩1分、電車ですぐ帰れる

当院では鎮痛剤を用いてウトウト眠っているような状態で苦痛のない大腸内視鏡検査が受けられます。

ただし、鎮静剤を使用した後は眠気が残ることがあり、車や自転車などの運転をするのは大変危険ですので、翌朝まで車や自転車の運転は避けていただく必要があります。

当院は秋葉原駅から徒歩一分と好立地ですので、電車ですぐ帰ることができます。公共交通機関で通院しやすい場所だからこそ、多くの方に「鎮静剤を使った内視鏡検査」が提供できるよう努めております。

最新の内視鏡システムを導入

当院では、内視鏡分野で長年世界をリードしてきたOLYMPUS社の最新内視鏡システム「EVIS X1」を導入しております。

「EVIS X1」とは、NBIという特殊光を駆使した観察、拡大、血管や炎症などを強調する画像処理、観察範囲を広げられるワイドアングルなど、わずかな病変でも短時間に発見できる機能が搭載されている内視鏡システムです。

この内視鏡システムを活用することで、より正確に、かつ迅速に検査を進めていきます。

また、千代田区で初めてAI内視鏡システム「EndoBRAIN-EYE」も導入しております。このシステムは、検査中の画像をリアルタイムでAIが診断し、大腸ポリープやがんなどの病変候補を検出し、音と画面上の色で医師にお知らせしてくれます。

このAIは内視鏡画像を改正記して学習し、大腸病変に検出における感度が96％、特異度98％と高い精度を実現しております。

当院では医師の目とAIの観点を合わせることで、より精度の高い検査を提供しております。

リカバリースペース完備

当院では、鎮静剤を使用して検査を受けた方が、麻酔が覚めるまでプライバシーを確保しながらゆっくりお休みいただけるリカバリールームを、複数ご用意しています。

 鎮静剤を使用して検査を受けた場合、検査後はまだ意識がぼんやりしているため、完全に効果が切れるまで30分ほど横になっていただく必要があります。

 リカバリールームでは、看護師が血圧や心拍数などのバイタルサインをチェックしながら経過観察します。

完全個室での院内下剤に対応

大腸カメラ検査の前日から下剤を飲んで腸内をきれいにする準備が必要です。

当院では希望に応じて、検査当日の朝にご自宅で下剤を飲んで腸内をきれいにしていただき、便意が落ち着いてからご来院いただけます。

 また、下剤を飲んだ経験があまりない方や、遠方からの来院で途中の便意が心配な方、下剤を飲んだ後の体調変化が不安な方には、院内で下剤を飲むための完全個室スペースを複数用意しております。

個室ではトイレや洗面台も完備されており、快適に下剤処置が受けられます。看護師も随時サポートいたしますので、ご安心ください。

大腸内視鏡検査（大腸カメラ）で大腸ポリープが見つかった場合

大腸ポリープは検査と同時に切除が可能です。

小～中くらいのポリープでしたらクリニックでの即日手術が可能ですが、大きいポリープとなりますと入院での切除が必要となるため連携病院へご紹介します。

また、持病（糖尿病など）ないし抗血栓薬（アスピリン・クロピドグレル・ワーファリンなど）を内服されている患者さんの場合、お薬の調節が必要となることがあります。

当院の医師は抗血栓薬の取り扱いに慣れていますので、ご気軽にご相談ください。 

ポリープ切除後は出血や感染などの合併症に注意する必要があります。また、内視鏡治療後（ポリープ切除後）の合併症に対して関連病院で24時間365日対応してますので、安心して検査を受けれます。

また、定期的な再検査も必要です。ポリープ切除は大腸癌予防につながりますが、再発する可能性もあります。そのため、医師の指示に従って定期的にフォローアップしてください。

大腸内視鏡検査（大腸カメラ）の流れ

大腸内視鏡検査の流れは、こちらの動画で確認していただけます。

大腸検査の流れの簡単な説明は以下の通りです。

1. 予約

クリニックの外来診察か24時間WEB予約で検査の予約をしてください。持病や服用中の薬があればお知らせください。

検査食や下剤などはクリニックで購入していただくこともできます。

2. 検査前日

前日の21時までに消化の良い食事を済ませてください。検査食を摂っていただくと前処置がスムーズになります。

3. 検査当日

朝食を食べずに来院してください。糖尿病や抗血小板薬・抗凝固薬などの持病や内服がある場合は、担当の医師にご相談ください。

4. 来院

受付予約時間にご来院をお願いします。診察を受けた後、モビプレップという下剤を内服して大腸内をきれいにしてください。

遠方の方は院内で、近隣の方は自宅でなど、希望に応じた場所で下剤を内服していただくことも可能です。

5. 検査

検査着に着替えて検査室に移動してください。鎮静剤を使って苦痛の少ない検査ができます。鎮静剤を使用する場合は注射いたします。

大腸カメラは肛門から挿入して大腸全体を観察いたします。病変があれば組織生検や切除を行うこともあります。

6. 休憩

鎮静剤を使用した場合は30分程度リカバリー室で休んでください。鎮静剤が切れるまでは運転や自転車に乗らないように注意してください。

7. 検査後診察

リカバリー室で休んだ後に医師から検査結果の説明を受けてください。病理検査や精密検査が必要な場合は後日再診や連携病院での予約をしていただきます。

以上が大腸検査の流れです。

検査時間は約10～20分程度ですが、ポリープ切除などの処置がある場合は延長します。検査前後には水分補給や食事制限などの注意が必要です。詳しくは病院の指示に従ってください。

東京で大腸内視鏡検査（大腸カメラ）を受けるなら

「つらい」「恥ずかしい」「時間がない」と、内視鏡検査を避ける理由はさまざまだと思います。

しかし、内視鏡検査をしなければわからないことは多くあります。胃がんや大腸がんは、早期に見つけて適切な治療を受けさえすれば完治をめざせます。

当院では、経験豊富な内視鏡専門医が最新の内視鏡システムと鎮静剤を使って、苦痛なし・安心・安全な大腸カメラ検査を提供しています。

一度の絶食で2つの検査を済ませる「胃カメラと大腸カメラの同日検査」ができたり、土日の検査も可能です。

患者さんの立場で「受けやすくて楽にできる検査」を追求していますので、ぜひご活用ください。

大腸カメラ検査を受けるには、事前に予約が必要です。当院ではWEBから24時間予約ができます。また、電話でも予約が可能です。

「秋葉原・胃と大腸の消化器内視鏡クリニック」の予約方法はこちらの3つです。

ご予約はWEBから24時間受け付けています。

千代田区院・24時間WEB予約

LINEかんたん予約

電話での予約は下記より承っております。