胆膵疾患とは?胆石、胆嚢炎、胆管炎などの症状と治療法を解説

「胆膵疾患てどんなものなの?」

「胆石ってなに?胆嚢炎、胆管炎、膵炎てどんな病気なの?」

「どんな症状があって、どんな治療をするの?」

このような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか?

胆膵疾患は、胆管、胆嚢、膵臓に関連する疾患の総称で、日本人に多く見られる疾患の一つです。

特に、胆石は日本人の約10%が持っていると言われています。胆石が原因で胆管炎や膵炎を引き起こすこともあり、重症化した場合には生命を脅かす危険性もあります。

胆膵疾患は、早期発見が困難なケースも多く、治療も複雑になる場合が少なくありません。

その一方で、内視鏡を使用した早期診断や治療も急速に進歩しています。初期症状が軽度であっても、放置すると炎症の悪化により、敗血症や癌化のリスクが高まるだけでなく、重症化した場合は緊急手術が必要になることもあるでしょう。肝膵疾患は自覚症状に乏しいことが多いため、内視鏡検査などによる定期的な健診を習慣化し、早期発見と適切な治療を行うことが非常に重要です。

この記事では、胆膵疾患の代表的な疾患である胆石、急性胆嚢炎、急性胆管炎、胆石性膵炎について、それぞれの症状と検査方法や治療法を詳しく解説します。

もし、胆膵疾患が疑われる症状がある場合は、早めに医療機関を受診することをおすすめします。

北千住駅から徒歩2分に位置する「東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニック」では、胆膵疾患のの検査が可能です。経験豊富な医師が、超音波内視鏡検査やエコー・CTなどの最新の機器を用いて患者さんお一人おひとりに合わせた最適な診断を提供しています。お悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。

胆膵疾患とは?

胆膵疾患は、胆道系(肝臓、胆嚢、胆管)と膵臓に発生する疾患の総称です。その名前の通り、「胆」と「膵」に関連する疾患ですが、これらの臓器は消化において非常に重要な役割を果たします。胆汁は脂肪の消化を助け、脂肪を乳化します。一方、膵液は炭水化物、タンパク質や脂肪を分解する酵素を含み、さまざまな栄養素の消化のために重要です。胆道系や膵臓といった臓器に問題が起こると、消化機能が低下するだけでなく、激しい痛みや発熱、黄疸などの症状を引き起こします。

特に、胆石は日本人に多い疾患の一つです。全人口の約10%が胆石を持っているとも言われるほどです。胆石は、胆嚢や胆管に石のようなものができる疾患で、その多くは無症状ですが、時に激しい痛みを引き起こします。

また、胆石が胆管を閉塞すると、胆管炎や膵炎を引き起こすこともあります。特に膵炎は、重症化すると生命の危険があり、注意が必要です。

このように、胆膵疾患は日常生活に大きな影響を及ぼす疾患です。

しかし、早期発見と適切な治療を行えば、多くの場合予後は良くなります。少しでも疑わしい症状が見られる場合には、我慢をせず、速やかに医療機関へ相談しましょう。

胆管

胆管とは、肝臓で作られた胆汁を胆嚢を通って十二指腸に運ぶ管です。肝臓から肝管が、胆嚢から胆嚢管がそれぞれ出て合流し、総胆管となります。胆管を通る胆汁は、消化のために重要な働きをします。結石や炎症、腫瘍などの疾患が発生して胆管が詰まると、黄疸や感染症に繋がる場合があります。

胆嚢

胆嚢は、肝臓で作られた胆汁を貯めておいて、必要に応じて十二指腸に放出する袋状の臓器です。胆嚢は右上腹部に位置し、胆嚢管を介して総胆管に続いています。胆嚢には、結石や炎症、ポリープ、腫瘍などの疾患が原因となって、痛みや消化不良を引き起こす場合があります。

膵臓

膵臓は、上腹部の後腹膜にある長さ約15cmの臓器です。膵臓は、消化酵素を分泌して食物の消化を助ける「外分泌機能」と、インスリンやグルカゴンなどのホルモンを分泌して血糖値を調整する「内分泌機能」を持っています。膵臓には、炎症による疾患(急性膵炎、慢性膵炎)や腫瘍性の疾患(膵癌、膵嚢胞性腫瘍)といった疾患が発生することがあります。

胆石

胆石は、胆嚢や胆管にできる石で、胆汁の成分が固まって形成されます。胆石ができていても多くは無症状で気づかれません。ところが中には右上腹部の痛み、悪心、嘔吐、発熱、黄疸などの症状が現れるケースがあります。胆石の診断は腹部超音波検査やCTスキャンで行い、経過観察、薬物療法、内視鏡的治療、胆嚢摘出術といった方法で治療が行われます。

胆嚢結石

胆嚢結石は、胆嚢内にできる石で、胆汁の成分が固まって形成される結石です。胆嚢結石は、胆石の中で最も頻度が高く、日本人の約5%に見られます。胆嚢結石は、無症状である場合も少なくありませんが、胆嚢炎や胆石発作などの症状を引き起こすことがあります。

また、胆嚢結石の治療には、胆嚢摘出術が行われるのが一般的ですが、結石の種類や大きさおよび全身状態によっては、内視鏡的治療が選択されることもあります。

 

急性胆嚢炎とは

急性胆嚢炎は、胆嚢に急激な炎症が起こる疾患です。胆嚢は、肝臓で作られた胆汁を貯めておいて、必要な時に十二指腸に出す袋状の臓器です。急性胆嚢炎の原因の多くは、胆嚢結石によるものです。胆嚢結石が胆嚢管を塞ぐことで、胆嚢内に胆汁がうっ滞し、細菌感染を引き起こします。

急性胆嚢炎の症状

急性胆嚢炎の症状には、以下のようなものがあります。

  • 右上腹部の痛み:胆嚢の位置する右上腹部に、急激な痛みが生じます。痛みは持続的で、背中や右肩に放散することがあります。
  • 発熱:炎症に伴い、38℃以上の熱が出る場合があります。
  • 悪心・嘔吐:胆嚢炎による刺激で、悪心や嘔吐を伴うことがあります。
  • 黄疸:胆管が胆嚢結石で閉塞すると、胆汁が十二指腸に流れず、皮膚や白目が黄色くなる黄疸が出ることがあります。

また、胆嚢炎が進行すると、以下のような合併症を引き起こす危険性があります。

  • 胆嚢穿孔:胆嚢壁の炎症が進行し、胆嚢が破裂することがあります。胆嚢穿孔が起こると、胆汁が腹腔内に漏れ、汎発性腹膜炎を引き起こします。
  • 胆嚢壊疽:胆嚢壁の虚血が進行し、壊死に陥ることがあります。胆嚢壊疽は、敗血症や多臓器不全を引き起こす危険性があります。
  • 胆管炎:胆嚢炎が胆管に波及し、胆管炎を併発することがあります。胆管炎は、敗血症やショックを引き起こす危険性があります。
  • Mirizzi症候群(胆石による胆管圧迫症):胆嚢管や胆嚢頸部の結石が総胆管を圧迫し、閉塞性黄疸を引き起こすことがあります。胆石による胆管圧迫は、胆管損傷のリスクが高く、手術が難しくなることがあります。

これらの合併症を防ぐためには、早期の診断と治療が不可欠です。右上腹部の痛みや発熱などの症状がある場合は、速やかに医療機関を受診することが大切です。

急性胆嚢炎の診断

急性胆嚢炎の診断は、症状や身体所見、血液検査、画像検査などによって総合的に行われます。

  • 血液検査:白血球の増加や肝胆道系酵素の上昇が見られることがあります。
  • 画像検査:腹部超音波検査やCT検査が有用です。
  • 超音波検査:胆嚢の腫大や壁肥厚、胆嚢結石などを観察できます。
  • CT検査:胆嚢の炎症所見に加え、胆管結石や他臓器への炎症波及の有無を評価できます。

これらの検査を総合的に評価することで、急性胆嚢炎の診断が確定され、あなたの状態に合わせた適切な治療方針を医師が決定します。

急性胆嚢炎の治療

急性胆嚢炎の治療は、重症度に応じてさまざまな方法で行われます。

軽症の場合には、絶食や輸液、抗菌薬の投与などの保存的治療を行います。これにより、胆嚢の炎症を抑えて、体力の回復を図ります。

症状が中程度以上の場合は、胆嚢内の圧力を下げて炎症を和らげるための胆嚢ドレナージや胆嚢摘出術が必要になります。胆嚢ドレナージには、以下の方法があります。

  • 経皮経肝胆嚢ドレナージ(PTGBD):皮膚から胆嚢に針を刺して胆汁を排出する方法です。
  • 内視鏡的経鼻胆嚢ドレナージ(ENGBD):内視鏡を使って鼻から胆嚢にチューブを通して胆汁を排出する方法です。

これらの方法により、胆嚢内の圧力を減らし、炎症を和らげます。

炎症が落ち着いた後に、再発を防ぐために腹腔鏡下胆嚢摘出術を行うのが一般的な治療法です。この手術は、腹部に小さな穴をあけて、腹腔鏡と呼ばれるカメラ付きの細い管を挿入して胆嚢を取り除くものです。開腹手術よりも身体への負担が少なく、回復が早いというメリットがあります。この手術によって胆嚢を完全に摘出し、再発のリスクを減らすことができます。

 

急性胆管炎とは

急性胆管炎は、胆管に急激な炎症が起こる疾患です。胆管は、肝臓で作られた胆汁を十二指腸に運ぶ管です。胆管炎は、胆管の閉塞によって胆汁がうっ滞し、細菌感染を引き起こすことで発症します。

また、急性胆管炎の原因の多くは、胆管結石によるもので、胆管結石が胆管を閉塞することで胆汁の流れが滞ります。うっ滞した胆汁内で細菌が増殖し、炎症が起こります。胆管結石以外の原因としては、胆管腫瘍、胆管狭窄、膵頭部腫瘍などがあります。

急性胆管炎の症状

急性胆管炎の症状には、以下のようなものがあります。

  • 上腹部の痛み:胆管の位置する上腹部に、痛みが生じます。痛みは、背中に放散することがあります。
  • 発熱:炎症に伴い、38℃以上の高熱が出ることがあります。
  • 黄疸:胆管が閉塞すると、胆汁が十二指腸に流れず、皮膚や白目が黄色くなる黄疸が出現します。
  • 悪寒戦慄:炎症が強い場合、悪寒や戦慄を伴うことがあります。

これらの症状が見られた場合は、急性胆管炎の可能性が高いため、速やかに医療機関を受診することが重要です。

また、胆管炎が進行すると、以下のような合併症を引き起こすことがあります。

  • 敗血症:胆管炎から菌血症を引き起こし、全身に感染が広がることがあります。敗血症は、生命を脅かす重篤な状態です。
  • 肝膿瘍:胆管炎から肝臓に感染が波及し、肝膿瘍を形成することがあります。
  • 胆管損傷:胆管炎が進行し、胆管壁が脆弱化することで、胆管損傷を引き起こすことがあります。
  • 多臓器不全:重症の胆管炎では、全身の炎症反応が強く、多臓器不全を引き起こすことがあります。

これらの合併症を防ぐためには、早期の診断と治療が不可欠です。上腹部の痛みや発熱、黄疸などの症状がある場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。

急性胆管炎の診断

急性胆管炎の診断は、症状や身体所見、血液検査、画像検査などを総合して行います。

  • 血液検査:白血球の増加や肝胆道系酵素の上昇、ビリルビン値の上昇を認めることがあります。
  • 画像検査:腹部超音波検査やCT検査、MRI検査が有用です。これらの検査で、胆管の拡張や結石、腫瘍などを評価します。
  • 内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP):胆管の詳細な観察と治療を同時に行える検査です。内視鏡を使って十二指腸から胆管に造影剤を注入し、X線で胆管の状態を詳細に確認することができます。また、結石の除去やステントの挿入などの治療も同時に行えます。患者さんの苦痛を緩和するため、鎮静剤を使って行います。

これらの検査結果を総合的に判断することで、診断が確定し、あなたの状態に合わせた治療方針が決まります。

急性胆管炎の治療

急性胆管炎の治療の中心は、胆管ドレナージと抗菌薬の投与です。

胆管ドレナージは、内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)を用いて行います。ERCPは、鎮静剤を投与し、内視鏡を口から十二指腸まで進め、胆管の状態を確認するものです。結石がある場合は、鉗子やバルーンカテーテルで除去し、必要に応じて機械的砕石術や電気水圧衝撃波結石破砕術(EHL)を行います。狭窄がある場合は、プラスチックやメタリックのステントを留置して胆汁の流れを確保します。ERCPが困難な場合は、経皮経肝胆管ドレナージ(PTBD)を行います。

抗菌薬投与の目的は、胆汁内の細菌を抑えることです。主な原因菌に効果的な抗菌薬を選び、重症例では広域スペクトラムの抗菌薬を使用します。胆管ドレナージ後も、一定期間継続して投与します。

胆石性膵炎とは

胆石性膵炎は、胆石が原因で起こる急性膵炎です。膵炎は、膵臓に炎症が起こる疾患で、重症化すると生命を脅かす危険性があります。

胆石性膵炎が起こるのは、胆石が総胆管に落ち込み、膵管と胆管の合流部である乳頭部で詰まることが原因です。この乳頭部が胆石で塞がれてしまうと、膵液が膵管内に逆流することになります。本来、膵液は十二指腸に流れ出て、食物の消化を助ける働きをするものです。しかしこの状態になってしまうと、膵管内に逆流した膵液が膵臓自体を消化してしまうのです。この自己消化作用により、急性膵炎が発症します。

胆石性膵炎の症状

胆石性膵炎の症状は、以下のようなものがあります。

  • 上腹部の激痛:膵臓の位置する上腹部に、激しい痛みが生じます。痛みは、背中にまで広がる場合があります。
  • 発熱:炎症に伴い、熱が出ることがあります。
  • 悪心・嘔吐:膵炎による刺激で、強い悪心や嘔吐を伴うことがあります。

これらの症状がある場合は、胆石性膵炎の可能性が高いため、早めに医療機関を受診することをおすすめします。

また、胆石性膵炎は、重症化すると、以下のような合併症を引き起こすことがあります。

  • 膵壊死:膵炎が進行し、膵臓の組織が壊死に陥ることがあります。膵壊死は、感染を伴うと、致死率が高くなります
  • 膵仮性嚢胞:膵炎の過程で、膵液が漏出し、膵臓周囲に貯留することがあります。これを膵仮性嚢胞と呼びます。
  • 膵膿瘍:膵壊死に感染を伴うと、膵膿瘍を形成することがあります。
  • 多臓器不全:重症膵炎では、全身の炎症反応が強く、多臓器不全を引き起こすことがあります。

これらの合併症を防ぐためには、早期の診断と適切な治療が重要です。上腹部の激痛や発熱、悪心・嘔吐などの症状がある場合は、すぐに医療機関を受診することが大切です。

胆石性膵炎の診断

胆石性膵炎の診断は、症状や身体所見、血液検査、画像検査などを総合して行います。

身体所見:お腹の上方の痛みや圧痛が見られます。

血液検査:膵酵素(アミラーゼ、リパーゼ)の値が上昇します。

画像検査:腹部超音波検査やCT検査、MRI検査が有用です。これらの検査で、膵臓の炎症所見や胆石があるかを判断します。

胆石性膵炎の治療

胆石性膵炎の治療は、膵炎の重症度に応じて行います。軽症例では、絶食や輸液、鎮痛薬の投与などの保存的治療を行います。重症例では、集中治療室での血圧や呼吸、心拍など全身の状態の厳密な管理が必要です。

また、ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)という口から内視鏡を入れ、X線で胆管や膵管内の胆石の位置や状態を直接見ながら、乳頭部に嵌頓した胆石を取り除いたり、膵管・胆管のドレナージを行います。膵炎が改善した後に、胆嚢摘出術を行うことが一般的です。

胆石性膵炎は、急性胆嚢炎や急性胆管炎と同様に、胆石が原因で起こる疾患です。これらの疾患を予防するためには、胆石の早期発見と治療が重要です。

当院では、腹部超音波検査やCT検査などを用いて、胆石の有無を判断しています。胆石が見つかった場合には、患者さんの状態に合わせて、内視鏡的治療や外科手術など、適切な治療を行います。

 

症状が疑われる場合は当院へ

胆膵疾患は、早期発見と適切な治療が非常に重要です。以下のような症状がある場合は、胆膵疾患が疑われます。

  • 右上腹部や心窩部の痛み
  • 発熱
  • 黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)
  • 悪心・嘔吐
  • 背中への放散痛

これらの症状は、急性胆嚢炎、急性胆管炎、胆石性膵炎などの胆膵疾患に特徴的なものです。しかし、これらの症状は他の疾患でも起こり得るため、実際にどんな要因から症状が起こっているかを明確にするには専門医による診断が必要です。

東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニックでは、最新の診断機器と経験豊富な医師が、胆膵疾患の診断と治療にあたっています。腹部超音波検査、CT検査、超音波内視鏡検査(EUS)など、さまざまな検査機器を用いて、正確な診断を行います。

また、患者さんの症状や検査結果に基づいて、最適な治療方針を立て、必要な場合は提携病院での入院治療もご案内しています。

胆膵疾患は、重症化すると命にかかわる場合もあるため、早期発見と適切な治療が何より大切です。症状が気になる方、検診で異常を指摘された方は、ぜひ当院にご相談ください。当院では、患者さんお一人おひとりに合わせた最適な診断と治療を提供いたします。お気軽にご相談ください。

電話でのご予約も9〜17時で承っています。

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