
「ずっと吐き気が続いてる」
「悪い病気だったらどうしよう」
吐き気とは、胃や胸に不快感があり吐きそうな状態、もしくは実際に吐いてしまうことを指します。
一時的な乗り物酔いや食べ過ぎが原因であれば、時間経過と共に症状は収まるため心配する必要はありません。
しかし、急な吐き気には注意が必要です。考えられる原因が特にないのに強い吐き気を感じる場合、その裏には消化器疾患や脳血管疾患が隠れていることがあるからです。
長引く強い吐き気や、嘔吐の症状が出た場合は、何らかの病気のサインと考えて早急に医療機関を受診しましょう。
東京都内で吐き気に関する詳しい検査を希望する方は、東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニックにお越しください。
東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニックは、北千住駅から徒歩2分という好立地にあり、消化器疾患の専門クリニックとして信頼を集めています。特に、内視鏡検査の分野では最先端の機器を導入し、安全で精度の高い検査を行っています。
当クリニックには、実績豊富な内視鏡専門医が在籍しており、胃カメラや大腸カメラ検査を実施中です。さらに、鎮静剤を使用することで、検査中の痛みを最小限に抑えることが可能です。院内で下剤を服用できるスペースも完備しており、患者さんのストレスを減らす工夫を凝らしています。
吐き気や胃の不調を感じている方は、早めに当クリニックを受診し、専門医の診断と治療を受けることをおすすめします。ぜひ一度ご相談ください。
目次
そもそも吐き気とはどんな症状なのか?
吐き気とは、食べたものや飲んだものを吐きそうな気分の悪さのことをいいます。そして、実際に吐いてしまうのが嘔吐です。
吐き気は、一過性で自然に治まるものと、医療機関での治療が必要なものに分類されます。正しい対処法を見つけるために、自身の吐き気の種類を確認してみましょう。
日常的な吐き気の原因と対処法
日常的な吐き気とは、乗り物酔いや食べ過ぎなどが原因で起こる一時的な吐き気のことを指します。また、妊娠初期のつわりによる吐き気も、原因が明確であるため、この中に含まれます。多くの場合、姿勢や衣服の調整により、症状が改善します。
乗り物酔い
乗り物酔いは「動揺病」とも呼ばれ、内耳にある三半規管や耳石が関係しています。乗り物の揺れや不規則な加速・減速により、内耳からの情報と、目や身体から脳に伝わる情報が異なることで、自律神経系の病的反応が引き起こされるのです。その結果、吐き気や嘔吐、めまいなどの症状が現れます。
乗り物酔いになった際は、まず楽な姿勢で身体を休めることが大切です。横になる際には、洋服のボタンやベルトを緩め、リラックスできる姿勢を保ちましょう。また、乗り物酔いを予防するには、乗り物の進行方向を見ることや、新鮮な空気を取り入れることが効果的だと言われています。
食べ過ぎ・飲み過ぎ
急に大量の食事や飲酒をすると、胃粘膜に過剰な負荷がかかり、胃酸の分泌が増加します。その結果、吐き気が引き起こされる場合があります。また、脂っこい食事や香辛料を多く使用した刺激の強い食事も、吐き気の原因となることがあるでしょう。
食べ過ぎや飲み過ぎによる吐き気がある場合は、腹部の圧迫を和らげるために、ボタンやベルトを緩めて身体を休めるのがおすすめです。また、お酒を飲み過ぎた際には、水分補給が重要です。ゆっくりと時間をかけて水分を摂取することで、血液中のアルコール濃度を下げ、尿量を増やして排泄を促進できるでしょう。
妊娠のつわり
妊娠中の吐き気や嘔吐は、つわりの一般的な症状です。ひどいつわりは全妊婦の約3%に見られますが、赤ちゃんに害を及ぼすことはありません。しかし、つわりによる体調不良は、仕事や日常生活に支障をきたすことがあるでしょう。
つわりがひどい場合は、婦人科を受診するのがおすすめです。医師から吐き気止めの処方を受けたり、嘔吐による脱水症状を緩和するための点滴を受けたりできます。また、妊娠の診断を受けていない場合で吐き気がひどいときには、妊娠検査薬を使用して確認することをおすすめします。
つわり症状を和らげるには、こまめな食事や水分補給、休養を心がけることが大切です。また、ストレス管理や、つわりを引き起こしにくい食品の選択なども効果的だと言われています。
吐き気がある場合の受診の目安
吐き気は、乗り物酔いやつわりといった一時的なものであれば、安静にしていれば改善する場合がほとんどです。
しかし、はっきりした原因が思い当たらない場合や、症状が長時間続いて腹痛や発熱などの併発症状もある場合は要注意です。
そのような場合には、できるだけ早く医療機関を受診して原因を特定し、治療を行いましょう。
強く受診が勧められる場合
吐き気や嘔吐は、さまざまな原因で起こることがありますが、中には重大な病気が隠れていることもあります。特に、以下のような症状を伴う場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。
まず、強烈な頭痛を伴う吐き気がある場合は要注意です。くも膜下出血や脳梗塞といった脳血管疾患が疑われるため、すぐに脳神経外科を受診しましょう。症状が重篤な場合は、救急車を呼ぶことも必要かもしれません。
次に、激しい腹痛と吐き気が同時に起こる場合も、医療機関を受診する必要があります。細菌やウイルスによる急性胃炎が原因であることが多いですが、場合によっては、より深刻な疾患が隠れていることもあるのです。
また、吐瀉物に血が混ざっているときは、胃や食道に出血を伴う病変がある可能性があります。これは、胃潰瘍や食道静脈瘤などの重篤な疾患を示唆する症状であるため、すぐに医療機関で診察を受けることが大切です。
最後に、嘔吐が頻繁に起こり、水分補給が難しい場合も、医療機関を受診しましょう。脱水症状が進行すると、体調が悪化し、重篤な状態に陥ることがあります。点滴などの処置が必要になることもあるでしょう。
吐き気や嘔吐は、一見すると軽い症状に思えるかもしれませんが、時には重大な病気の兆候であることもあります。上記のような症状がある場合は、自己判断せずに、速やかに医療機関を受診してください。
様子を見ても良い場合
吐き気には、すぐに医療機関を受診せずに様子を見ても良いものがあります。
まず、食べすぎや飲み過ぎによる吐き気は、一過性のものです。原因が明確で、時間経過と共に解消していくため、医療機関の受診を急ぐ必要はありません。
また、不安や緊張によるストレスが原因で吐き気を感じることもあります。この場合、脳の嘔吐中枢が一時的に刺激されていることが多いです。一過性の不安や緊張であれば、ストレスの原因がなくなることで自然と吐き気も解消されていくでしょう。
これらのケースでは、まずは様子を見て、症状が改善されない場合や他の症状が現れた場合は、医療機関を受診すると良いでしょう。早めに医療機関を受診することで、深刻な病気の早期発見や適切な治療を受けることができます。
吐き気の原因となる疾患
吐き気の原因となる疾患には、胃腸炎や胃潰瘍、逆流性食道炎といった消化管疾患があります。
また、脳梗塞やくも膜下出血といった脳血管疾患が関与していることもあり、後者の場合は医療機関受診と同時に救急車要請を行う必要があります。
消化器疾患
ウイルスや細菌の感染が原因となる急性胃腸炎は、吐き気を伴う疾患の一つです。感染力の高いノロウイルスやロタウイルスも、消化器疾患に分類されます。周囲に罹患している人がいると、吐いたものから感染する確率が高くなります。
主な症状は吐き気や嘔吐のほかに、下痢、腹痛、発熱などが挙げられます。水分が取れない、吐き気が強い場合はできるだけ早く医療機関を受診することが重要です。
ノロウイルスの感染原因として有名なのは、生の牡蠣を食べることです。ノロウイルスに限らず、生食が危険な食材はしっかりと加熱調理を行いましょう。
急性胆嚢炎や胆石発作でも、急な吐き気が起こることがあります。胆嚢結石が胆嚢管に詰まると、胆汁の流れが妨げられ、胆嚢内がうっ滞してしまいます。さらに胆汁に細菌が感染することで、胆嚢が浮腫み、炎症を起こすと考えられています。
比較的発症頻度の高い疾患と言われており、吐き気のほかに右わき腹やみぞおちの痛みを感じることもあります。症状は食後1〜2時間に収まります。そのため、治ったあとは医療機関の受診を忘れて我慢してしまう方の多い疾患です。吐き気を繰り返す際には、我慢せずに医療機関に相談することが大切です。
脳神経疾患
吐き気を伴う脳の病気には、脳梗塞や脳出血が挙げられます。吐き気と共に痺れや麻痺といった症状が見られ、脳炎の場合には熱発も起こります。
脳血管疾患の原因は、脳の血管が詰まることと血管が破れることです。これらの疾患は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、メタボリックシンドローム、ストレスが要因となります。
毎日の習慣として血圧を測定したり、食事内容を見直したりするなど、予防が欠かせない疾患の1つです。定期的な健康診断を受けることも、早期発見と早期治療に役立ちます。
心疾患
心疾患の1つである動脈硬化も、吐き気を感じやすい疾患です。冠動脈が動脈硬化のために狭くなったり詰まったりすると、酸素と栄養が十分に届かなくなるため、胸が締め付けられるような痛みや吐き気を引き起こします。
動脈硬化の原因は特定されていませんが、高脂血症や高血圧などの生活習慣病と深く関わっていることが分かっています。予防には生活習慣の改善が重要となり、運動習慣を身につけることや睡眠時間の確保も大切なポイントです。
耳の疾患
耳の不調を原因とする疾患には、メニエール病や良性発作性頭位めまい症などが挙げられます。吐き気と同時にめまいを感じることが多く、めまいの前兆としてふらつきや耳閉塞感を感じることも少なくありません。
メニエール病の主な原因はストレスです。ストレスの解消方法を見つけたり、向き合うことも大切ですが、症状が長引く際には耳鼻科の受診も検討してみましょう。
うつ病
うつ病を発症すると、気分が落ち込みやすくなり、身体そのものにも不調が現れやすくなります。症状の1つに吐き気がありますが、心療内科を受診して投薬治療を受けたり、リフレッシュできる趣味を見つけたりすることによって緩和が期待できます。
うつ病は、ストレスや急激な環境の変化などが引き金となる疾患です。自身を責めずに、ゆっくりと心穏やかに過ごす時間を作るよう心掛けましょう。友人や家族とのコミュニケーションも、心の健康を守るために重要です。
吐き気の原因を突き止める診断方法
吐き気の原因を突き止めるには、消化器内科での検査が必要です。
胃カメラや血液検査がメインとなり、原因を知ることで治療方法も見つけやすくなります。
胃カメラ
胃カメラは、吐き気の原因が食道、胃、十二指腸での疾患が疑われる場合に行います。
鼻や口から内視鏡カメラを挿入して、粘膜のただれや炎症を直接確認できる特徴があります。
万が一検査中にポリープが見つかった際には、その場での切除が可能です。
なお、がん化が疑われる際には、細胞を一部切除して病理検査を行います。
血液検査
血液検査の項目を限定することで、炎症の程度やウイルス感染の有無を確認できます。電解質のバランスや腎機能の状態についても調べられるため、全身状態のチェックにも有効です。
また、吐き気と同時に頭痛やめまいといった他の症状があった際には、重要な所見となるため診察時に医師に必ず伝えましょう。
東京23区で吐き気にお悩みの方は東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニック
原因の分かる一時的な吐き気に対しては、様子を見て症状緩和に努めましょう。楽な姿勢になったり、服装を緩めたりすることも効果的です。
一方で、原因が分からずに吐き気が長引いたり、頭痛やめまいといった他の症状が自覚できたりする際には、速やかに医療機関を受診しましょう。
吐き気の診断には、胃の中を詳細に確認できる胃カメラ検査がおすすめです。
東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニックは、どなたでも受診しやすい環境整備に力を入れております。検査を行う臨床検査技師や医師には、女性スタッフを配備済みです。検査の際に身体に触れられることに抵抗がある女性の患者さんも安心です。
また、内視鏡検査やレントゲンといった検査で着替えが必要になった場合には、露出を抑えたメディカルウェアも着用できます。
さらに、365日24時間体制でWEB予約に対応していますので、仕事や学校が忙しい方も、まずはご自身のタイミングでお気軽にご予約下さい。
電話でのご予約も9〜17時で承っています。
施設紹介
東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニック 足立区院 >>
ホームページ https://www.senju-ge.jp/
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住所 東京都足立区千住3-74 第2白亜ビル1階
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施設紹介
秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック 千代田区院 >>
ホームページ https://www.akihabara-naishikyo.com/
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住所 東京都千代田区神田佐久間町1-13 チョムチョム秋葉原ビル9階
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施設紹介
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