胃カメラ検査を寝ながら受けるなら、秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニックへ

胸焼けや、胃痛、食欲不振などの症状で悩んでいる方で、苦痛な胃カメラを寝ながら検査できる消化器内科を探していませんか。

大半の医療機関では、喉や鼻に麻酔薬を使用して検査します。

しかし、検査中は喉を内視鏡のスコープが通る時や、胃を通る際は痛みや苦しさがあります。苦痛を無くしたい思いで、医療機関を探しているのではないでしょうか。

この記事では、寝ながら胃カメラ検査ができる、当院の特徴や、胃カメラ検査で分かる代表的な疾患、胃カメラ検査後の注意点について解説します。

なお、秋葉原にある秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニックでは、静脈麻酔を使って寝ながら胃カメラ検査を受けられます。平日お忙しい方でも検査を受けていただけるよう、土日も開院し、24時間いつでもWEBから予約できるので、ぜひご活用ください。

千代田区院・24時間WEB予約

寝ながら胃カメラ検査を受けたい場合は当院へお越しください

寝ながら胃カメラ検査を受けられる医療機関をお探しの方は多くいるのではないでしょうか。

当院では、患者様が寝ている間に胃カメラ検査ができます。
内視鏡検査に抵抗がある方や、不安に思っている方でも、苦痛を感じることなく安心して検査が受けられます。

当院の特徴は、次の5つです。

それぞれ詳しく解説します。

静脈麻酔を使って鎮静下で検査を実施

当院では、胃の内視鏡検査を楽に受けていただくために、静脈麻酔を使った内視鏡検査が可能です。静脈麻酔は、トレーニングや豊富に経験を積んだ内視鏡専門医が担当しますので、安心して検査を受けられます。

静脈麻酔においては、血圧計や酸素飽和度測定器を体に装着し、血管に鎮静剤を注入します。鎮静剤の使用中は、眠ったような状態で検査を受けられるので、通常苦痛を感じやすい胃カメラ検査も、眠っている間の検査が行えるのです。

また、鎮静剤を使用した検査後は、30〜60分のリカバリースペースで体を休めていただけます。

なお、鎮静剤を用いた検査の場合、当日は車・オートバイ・自転車の運転ができませんので、ご注意ください。車で来院される場合には、付き添いのご家族などに運転をお願いするようお願いします。

月間1,000件以上の実績を誇るグループ

当グループでは、月間1,000件以上の実績があり、秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック（千代田区院）においても経験豊富な医師が担当します。

当院の医師は全員が日本消化器内視鏡学会に所属している専門医でもありますので、クリニック選びに迷われているなら、実績のある当院をご利用ください。

最新の内視鏡システム

当院では最新の内視鏡システムである、オリンパス社の「EVIS X1」を導入しています。
「EVIS X1」では、特殊光による観察で消化器疾患の的確な診断が可能です。

また、がんを疑う病変を発見した場合でも、早期診断ができるので、適切な治療に繋げられます。質の高い検査を短時間で検査できるので、患者様の負担を軽減できます。

同日に大腸カメラの検査も可能

通常２日に分けて行う大腸カメラの検査も、当院では同日に検査可能です。

同日検査は、専門的な内視鏡の技術や、リカバリールームなどの環境が整った、限られた設備でしか実施ができません。

同日検査において、患者様は慣れない食事制限を1回で済ませられ、通院も少なく済むメリットがあります。

さらに当院では、高度な内視鏡技術をもった医師や設備が整っていますので、医療機関で迷っている方は、ぜひ当院で同日検査もご検討ください。

静脈麻酔は追加費用が不要

同日に胃カメラと大腸カメラをする場合、静脈麻酔の追加費用が不要です（麻酔剤のみ費用がかかります）。

検査当日は、静脈麻酔をしたあと、先に胃カメラから検査し、終了後は速やかに大腸カメラ検査を実施します。検査中は必要に応じて組織を採取し、ピロリ菌検査や病理検査が可能です。

当院のアクセスとご予約に関して

秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニックでは、千代田区院（秋葉原）院と足立区院（北千住）でアクセスやご予約ができます。

また、平日お忙しい方でも土日も検査に対応できます。

24時間いつでもネットから予約可能

当院では、24時間いつでもネットからご予約可能です。
予約制なので、事前にインターネットか電話で予約してください。

電話予約対応時間は9時〜17時です。
Web予約では24時間いつでも予約ができるので、ネット予約が便利でしょう。

秋葉原にある千代田区院のご予約はこちらから

千代田区院・24時間WEB予約

北千住にある足立区院のご予約はこちらから

足立区院・24時間WEB予約

平日のみならず土日も検査に対応

当院では、平日のお忙しい方でも検査を受けていただけるよう、土日の対応が可能です。
もちろん内視鏡の専門医が対応しますので、ご予定に合わせて検査していただけます。

胃腸の調子が悪い方は、お早めにご予約ください。

足立区院（北千住院）へのアクセス

足立区院（北千住院）は、JR北千住駅西口から徒歩2分とアクセスしやすい立地にあります。電車や車からアクセス可能です。

電車の場合

9つの路線からアクセスできます。

車の場合
お車での来院の際は、お近くの有料駐車場をご利用ください。
内視鏡検査を受けられる患者さんご本人の運転はお控え願います。

当院の診療時間は以下の通りです。

※祝日休診

住所：〒120-0034　東京都足立区千住3-74第2白亜ビル1階
電話番号：03-5284-8230

千代田区院院へのアクセス

千代田区院はJR秋葉原駅から徒歩1分と良好な立地にあります。電車や車からアクセス可能です。

電車の場合

JR秋葉原駅より徒歩1分とアクセス良好です。

車の場合

お車での来院の際は、お近くの有料駐車場をご利用ください。
内視鏡検査を受けられる患者さんご本人の運転はお控え願います。

当院の診療時間は以下の通りです。

※祝日休診

住所：〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町１丁目13 チョムチョム秋葉原ビル9階
電話番号：03-5284-8230

胃カメラ検査で分かる代表的な疾患

胃カメラ検査でわかる代表的な疾患を紹介します。

食道がん

食道は、口から胃につながる細長い筒状の消化管にできるがんです。

初期症状がほとんどなく、進行すると、飲食時に胸がしみる感覚や、食べ物がつかえる感覚の自覚症状が現れます。さらに、食道がんは、成長速度が速く、進行すれば治療が難しくなるので、早期発見・治療が非常に重要です。

飲食時に違和感を感じた際には、早めの受診をおすすめします。

胃がん

胃がんは、胃壁の内側にある粘膜に発生するがんです。

初期症状はほとんどなく、多くの場合、健診や他の病気と一緒に発見されます。
胃がんが進行すると、体重減少や黒色便、吐血や嘔吐、胸やけの症状が現れます。

十二指腸がん

十二指腸は、胃につながる最初の小腸です。

初期症状はほぼなく、進行すれば、飲食時に食べたものが通りにくくなり、腹痛や腹部膨満感、悪心や嘔吐する症状が現れます。

十二指腸がんになる原因は分かっていません。しかし、家族性大腸腺腫症といわれる、100個以上のポリープが結腸や、直腸を覆うように生じる常染色体優位性遺伝疾患の方は、発症率が高いとされています。

飲食時の違和感や、発症率が高い方は、定期的な内視鏡検査が重要です。

胃潰瘍

胃潰瘍は、胃液に含まれる成分が粘膜を消化して潰瘍を発生させる病気です。

症状としては、胸痛や酸っぱいゲップや吐き気、嘔吐、食欲不振や体重減少、背中の痛みなどが挙げられます。

潰瘍が進行すると、出血することで、吐血や黒色便、めまいや貧血などの症状が現れます。

十二指腸潰瘍

十二指腸潰瘍は、十二指腸の壁に傷がつき、出血や、腹痛を伴う症状です。
場合によっては壁に穴が開くこともあります。

自覚症状が無いこともあり、胃カメラ検査で偶然発見されることもある病気です。

みぞおちあたりの腹部や胸やけ、膨満感、黒い便、貧血などの症状がある場合は検査を受けるようにしましょう。

胃炎

胃炎は、腹痛や腹部不快感、吐き気や嘔吐などの症状です。

感染や重度の疾患によるストレス、薬剤、免疫系の病気などさまざまな原因で起こる病気になります。

症状としては、腹痛や腹部の不快感、吐き気や嘔吐が現れます。診断は患者の症状や、胃カメラ検査をしないとわからない場合があります。

胃ポリープ

胃ポリープとは、胃の中にできた隆起性の粘膜で、症状はほとんどなく、胃カメラで発見される場合が大半です。稀に食欲不振や胃痛、胃もたれといった症状が現れます。

ポリープが進行すると、貧血の原因になり、動機、息切れ、めまい、吐血、下血などの症状が現れます。

また、大きくなればがん化する恐れがあるので、定期的な胃カメラ検査が重要です。

ピロリ菌感染症

ピロリ菌感染症とは、胃に感染する細菌で、胃炎や胃潰瘍、十二指腸、胃がんなどを引き起こす病気です。

症状は、胸やけ、胃もたれ、腹痛、胃酸の逆流、腹部膨満感、嘔吐、食欲不振が現れます。

ピロリ菌に感染すると、胃酸の分泌が低下し、刺激物や脂質の多いものを食べ過ぎた際は、胃もたれを感じにくくなるため、食べ過ぎることがあります。

胃に異変を感じた場合、一度検査を受けてみるといいでしょう。

食道静脈瘤

食道静脈瘤は、食道の粘膜にある静脈が、こぶのように太くなる疾患です。

主に肝臓の病気で発生し、自覚症状はなく、静脈瘤が傷ついたり、破裂したりすることで吐血や下血が起こります。

食道静脈瘤の一般的な原因は肝硬変です。ふらつきや脱力感、発汗などの症状がある方は、心拍数が早くなったり、血圧が低下したりする場合には、静脈瘤からの出血の可能性があります。

胃カメラ検査後の食事には注意すること

胃カメラ検査後は、以下の点に注意が必要です。

検査後の食事は油物や食べ過ぎに注意してください。

また、ポリープなど組織採取をした場合は、消化しやすいものを食べるようにしましょう。
もちろんアルコールも控えるようにしてください。

まとめ

寝ながら胃カメラ検査ができる秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニックの特徴や、胃カメラ検査でわかる代表的な疾患について解説しました。

胃カメラ検査は麻酔しても、痛みや苦しさがあり、検査する際は心の準備が必要になります。しかし、寝ながら検査ができれば、眠っている間に終わるので、楽に検査が受けられます。

消化器系で症状や不安がある場合は、早めに当院で受診してください。

尚視会では、グループで内視鏡検査数月間1,000件以上、並びに年間約10,000件以上の実績があります。鎮静剤を使用して眠ったままで検査が受けられるので、苦痛の少ない内視鏡検査が可能です。

さらに、当院で検査を受けた95％の患者様が、全く痛くなかったとお答えいただいております。

経験豊富な専門医師が多数在籍していますので、寝ながら胃カメラ検査ができるクリニックを探している方は、ぜひ当院へご相談ください。

また、内視鏡治療後（ポリープ切除後）の合併症に対して、関連医療機関で24時間365日対応していますので、安心して検査を受けていただけます。

ご予約は、WEB・LINEから24時間受け付けています。

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