胃腸にやさしく、体も温まる:とろとろ卵のかき玉うどん

とろとろ卵のかき玉うどん

今回は胃と腸の内視鏡検査を受けた後におすすめな、パパっと簡単にできて、胃腸にやさしく、体も温まる、「とろとろ卵のかき玉うどん」をご紹介します。

胃と腸の内視鏡検査後は、胃腸が少しお疲れ気味なので、辛いものなどの刺激物は避け、消化が良くて、体を温める食事がおすすめです。

とろみのついたかき玉うどんは、とろとろの卵が麺にからんで、口当たりがよくて食べやすく、おつゆにとろみがあって冷めにくいため、体の芯から温まって、内視鏡の検査でお疲れ気味の胃腸に、やさしくしみわたります。

また、市販のめんつゆを使うことで、パパっと簡単にできるのですが、かつおぶしと、炒った桜エビを加えるという、ちょっとしたひと手間を加えることで、うま味の相乗効果が働き、きちんとお出汁をとって作ったような、上品で本格的な味に仕上がるので、是非お試しください。

内視鏡検査後におすすめ!とろとろ卵のかき玉うどん

【材料】 

(2人分)

うどん 2玉
細ねぎ 2本
卵 1個
かつおぶし 小分けパック1袋(5g)
桜エビ 大さじ2
めんつゆ(2倍濃縮)  大さじ3
片栗粉 小さじ2
水  400ml
塩 少々

【作り方】

1 ねぎは小口切りにし、麺は茹でておく。桜エビは、フライパンで1分ほど、弱火で乾煎りしたら、包丁で粗く刻む。鍋に水、めんつゆ、かつおぶし、片栗粉を入れてよく溶き、時々混ぜながら火にかける。

2 つゆが沸騰したら、塩と溶き卵を加えてかき混ぜ、卵に火が通ったら、うどんを入れて温める。

3 丼に2を入れ、桜エビをふりかけて、細ねぎを散らす。

【ポイント】

桜エビは、フライパンに油も何もひかず、弱火で焦げないように乾煎りすることで、香ばしさが増して、さらに美味しくなります。

めんつゆは、2倍濃縮タイプを使って下さい。

うどんのつゆを作るときに、片栗粉をしっかりと水に溶くのがポイントです。

施設紹介

東京千住・胃と大腸の消化器内視鏡クリニック 足立区院 >>

ホームページ https://www.senju-ge.jp/

電話番号 03-3882-7149

住所 東京都足立区千住3-74 第2白亜ビル1階

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尚視会での内視鏡検査・診察は24時間予約を承っています。

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