このような症状はありませんか
- お腹が痛い(腹痛)
- お腹に不快感がある
- 下痢
- 便秘
- 下痢と便秘を繰り返す
- 頭が痛い(頭痛)
- 疲れる(疲労感)
- 気分が沈む(抑うつ)
- 集中力が低下する
過敏性腸症候群かもしれません!
過敏性腸症候群とは
- 腹痛
- 下痢
- 便秘
- 膨満感
- 頭痛
- めまい
- 疲労感
決して珍しい疾患ではなく、患者数も多く、日本では10~15%の方は過敏性腸症候群になっているとされています。
命に危険はないものの、突然の腹痛でトイレに駆け込むなど、学業や仕事にも支障を来し、生活の質を大きく下げることにつながります。
大腸カメラなどの検査を行っても病変が見られず、気持ちや体質によるものと言われることも多いですが、適切な治療により改善が見込める疾患になります。
まずは大腸カメラ検査を
当院の大腸カメラ検査
患者様の声


当院の特徴


内視鏡専門医による
大腸カメラ検査
当院では、内視鏡による検査・治療・手術経験豊富な医師による大腸カメラ検査を実施しています。精度は高く、短時間に、苦痛や不快感を大幅に削減した検査を行っております。


苦痛の少ない
大腸カメラ検査
当院では、静脈麻酔と二酸化炭素を使用した内視鏡検査を行っております。二酸化炭素を使用し、お腹が張らず楽な検査を提供しております。安心して検査を受けていただけます。


最新鋭の
内視鏡システム導入
当院では、オリンパスの最新モデル「EVIS X1」を導入しております。小さな病変も素早く発見できる医療機器により、患者様の負担軽減と安心を提供できるように心がけております。


大腸ポリープ
当日切除
当院では、大腸カメラ検査中に見つかった大腸ポリープをその場で切除しております。大きいポリープの場合、その場で切除できない場合もありますが、高度医療機関へご紹介いたします。


実績豊富な
医師による検査
当院では、複数名の内視鏡専門医が検査・診察を行っております。大腸カメラ検査に至っては、月150件以上の実績があります。見逃しのない、高度な医療技術を提供します。


リカバリースペース
完備
当院では、鎮痛剤を使用した検査を行った場合、検査終了後、鎮痛剤が抜けるまでリカバリースペースでお休みいただけます。安心してゆっくりと過ごしていただける環境を整えております。


検査後の負担も軽減
当院では、鎮痛剤を使用した検査の後、ストレッチャーで寝たままリカバリースペースに移動していただけます。検査後の負担も軽減することで、常にリラックスしていただけます。


胃・大腸
同日検査に対応
当院では、条件が合えば、胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日で行っております。また、大腸カメラ検査中に大腸ポリープ切除を発見した場合、その場で切除可能です。


ハイビジョン
大型モニターで観察
当院では、ハイビジョン大型モニターを使用した検査を行っております。映り込みや反射がなく、細部まではっきりと観察することができます。


院内下剤に対応
当院では、院内下剤にも対応しております。下剤の服用が初めてで不安な方、過去に下剤に苦しんだ方にも安心して検査を受けていただける環境を整えております。


最新の挿入法を
実施
当院では、ウォーターイクスチェンジ・頃の巣コピー(WEC)という最新の挿入法による大腸カメラ検査を行っております。腸内をきれいにすることにより、見落としなく検査できます。


土・日曜日も
検査対応
当院では、お仕事や学校で平日忙しい方にも大腸カメラ検査を受けやすい環境を提供するため、土・日曜日も検査を行っております。お気軽にご相談ください。
大腸カメラ検査の流れ
Step1.予約と診察
当院では、診察時に胃カメラ検査のご予約をお取りしております。
診察時にお薬手帳をお持ちの方は、ご持参ください。
なお、お電話やWEBにて検査をご予約いただいた場合は、検査当日に診察を行った後、医師の判断により胃カメラ検査の実施を検討いたします。
※当院では、感染症対策と患者様の負担軽減の観点からWEB問診を取り入れております。事前にWEB問診を行っていただけるとスムーズな診察につながります。


Step2.検査前日・検査当日朝
検査前日と検査当日朝は、21時までに夕食を済ませ、その後、検査終了するまで絶食してください。
なお、夕食は低繊維・低脂肪、低たんぱくのおかゆ、具のないスープ、素うどんなどが適しています。
※脱水を避けるために、水分は適宜取ってください。
また、検査当日は、朝食を食べずにご来院ください。
※普段使用されているお薬がある場合には、事前にご相談ください。検査時の服用に関してご説明いたします。


Step3.来院
胃カメラ検査の当日は、検査予約時間の10分前までにご来院ください。
※お電話やWEBにてご予約された場合には、診察を受けてからの検査となります。
※鎮痛剤を使用した検査を行う場合には、当日、車やオートバイ、自転車の運転ができません。公共交通機関等をご利用ください。


Step4.前処置・検査
ご来院いただきましたら、問診と前処置を行っていただき、検査を行います。
検査は10~20分程度で終了します。
※鎮静剤を使用する場合には、検査直前に静脈ルートから鎮静剤を注入します。


Step5.リカバリー・説明
検査で鎮静剤を使用した場合、検査後は30~60分程度リカバリースペースでお休みいただきます。
検査後、患者様の状態が落ち着きましたら、検査を担当した医師が検査結果をご説明いたします。
説明後は、帰宅していただけます。
※病理検査の対応、薬の処方がある場合には、再度ご来院いただく必要がございます。


Step6.検査後のお食事
検査後は、消化の良いものを食べるようにしてください。
なお、ポリープ切除を行った場合は、検査後10日程度、食物繊維や香辛料、アルコール、脂肪分の多いものを避けた食事をするようにしてください。
また検査後1週間程度は、スポーツや長風呂、旅行や出張、長距離移動を避けるようにしてください。


大腸カメラ検査の費用
保険診療 | 1割負担 | 3割負担 |
---|---|---|
大腸カメラ | 約2,000円 | 約5,500円 |
大腸ポリープ切除 | 7,000~9,000円 | 20,000~30,000円 |
腹部超音波検査 | 約500円 | 約1,500円 |
料金は概算です。内視鏡検査は使用する薬剤で多少前後することもあります。内視鏡検査で生検を施行した場合には追加料金がかかります。
静脈麻酔は別途料金が必要ありません。診察代・採血検査代等は別途かかります。