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バレット食道 | 千住・胃と腸のクリニック

バレット食道

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現在日本においては、逆流性食道炎の結果として食道癌の発生母地となるバレット食道が急増しています。バレット食道は胃酸・胆汁酸の食道への逆流による食道の慢性炎症が原因で、このバレット食道を背景としてバレット腺癌となります。バレット食道を有する場合、通常と比べて30~125倍食道癌のリスクが高くなると言われています。またバレット食道は大腸腫瘍などを含めた大腸疾患とも強い関連性があるのではないかとも言われています。バレット食道の予防には制酸剤の内服・ダイエットなどですが、一度バレット食道と診断された方は定期的な内視鏡検査が推奨されます。検査に関しては担当医にご相談ください。

・天野祐二:Barrett食道癌.最新ガイドライン準拠.消化器疾患診断・治療指針.

・天野祐二ほか:本邦におけるBarrett食道癌の疫学 -現況と展望-.日本消化器病学会雑誌 2015;112:219-31.

・Amano Y, et al.: Relationship between Barrett’s esophagus and colonic diseases: a role for colonoscopy in Barrett’s surveillance. J Gastroenterol 2019;54:984-93.

 

バレット食道・通常観察  早期バレット腺癌・通常観察 早期バレット腺癌・NBI観察

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